止まれる人が、一番うまいと思った話
止まれる人が、一番うまいと思った話
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美容学生の頃は、
「手が止まる=自信がない」
そう思っていました。
周りはどんどん切っているのに、
自分だけ迷っている気がして、
止まるのが怖かった。
でも今は、
少し違う考えになりました。
止まれる人が、一番うまい。
うまい人ほど、よく止まる
実習や見学で気づいたのは、
うまい人ほど、
ハサミを入れる前に止まること。
全体を見る
横から確認する
もう一度考える
その数秒が、
仕上がりを決めている。
止まらずに進む人ほど、
後で大きく直すことが多い。
止まるのは、逃げじゃない
止まる=動かない、
ではありません。
判断する時間
見直す時間
無駄を防ぐ時間
むしろ、
一番アクティブな時間。
止まれないのは、
自信があるからじゃなく、
不安をごまかしているだけのこともある。
止まれる人は、切りすぎない
ダメージが出るときは、
だいたい「止まれなかったとき」。
直そうとして、
また切る。
また触る。
止まれたら、
「ここは触らない」という判断ができる。
それが、
一番の技術だと思いました。
美容学生の今、身につけたい力
派手な技術より、
一度手を止める
分からないと言う
相談する
この3つ。
これができる人は、
失敗が少ない。
止まれる人は、信頼される
お客さんは、
早さより安心を見ています。
焦らず、
ちゃんと確認してくれる人。
それだけで、
「この人に任せていい」
と感じる。
止まれる人は、
技術以上の信頼を持っている。
まとめ
うまい人は、
切るのが早い人じゃない。
止まるべきところで、
ちゃんと止まれる人。
美容学生の今、
この感覚を持てたら、
将来かなり強い武器になります。
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